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AREA 180SX


「DO IT YOURSELF」

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リアスピーカー交換

ふと家の物置に「AZZEST」のスピーカーが眠っていることに気が付いた僕(笑)
実は兄のものなんですけど、くれるってので取るつける事に♪
普段はSONYしか使わない僕ですが、スピーカーなら見えないのでよしとします(笑)



↑これが、スピーカーです。歴史を感じさせるデザインですが、まだまだいけそうです。
「ADDZEST」のパネルはスモールと連動して光るようです^^
が・・・。しかし、スモールと連動しているはずの線がないぞ・・・



とりあえず、分解して調べてみることに・・・



ス・・・スモール連動用の線が・・・ 切られている・・・
きっと、Tなが自動車が車体から外すときにぶった切ったと思われる (´・ω・`)
まぁ、線を新しく繋げば、使えます。
とりあえず、今回は、スピーカーは見えない場所に配置する予定なので
スモールとの連動配線は見送ることにw
一応、実際に動作するかだけは確かめておきました。
変圧器を使って電流を流すとパネルは綺麗にグリーンに光りましたとさ♪



では、実際に取り付けを行いましょう☆
写真上がリアスピーカーのカバーです。黄色丸裏に爪があります。
気合で上へ持ち上げカバーを外します。



すると、超小さいスピーカーが出現します。
ボルトは、狭いので激しく外しづらいです。



まw ソケットレンチで解決ですwww
4方向のボルトを外すと、しょぼいスピーカーが外れます。



あぁ(^_^; 本当に小さいね・・・ 純正のスピーカー・・・



純正のスピーカーは平型端子で接続されていたみたいです。
AZZESTのスピーカーの端子はギボシ端子なので

[平型端子]--------------[ギボシ端子]

の接続線が必要となります。ってことで地元のお店で材料を一式購入。



平型端子・ギボシ端子・スピーカーコード(6m)を購入。
これらをつかって実際に、線を作成します。



スピーカーコード剥いて

 

平型端子とギボシ端子を圧着して、配線コードを作成します。
ここまで、きたらあとは接続を行うだけです♪



上のような感じで配線してみました。
ピンクの線は裏側を通しているわけです。はい。
これで、外付けのスピーカーも配線が目立たない(・∀・)



ってことで、設置完了です。
180SXはトランクが広いので好きですね。
肝心な音ですが、なんだかよくなった感じがしますw
が! スピーカーはやはりメインはフロントスピーカーなので、
そっちを変えたほうが良いかもしれません。

作業にかかったお金
平型端子・ギボシ端子・スピーカーコード(6m)で約1000円
(端子半分残し・コード4m残し)


 
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